【Rails6】gem jb への理解

実務で初めて触ったgem「jb」について、自分なりの解釈を書いて行きます🙌

もし不備などがあれば教えてください!

 

jb

公式様様はこちら↓

github.com

JSON形式のデータを簡単に作成する事が出来る整形ツール、かつ高速とのことです。

名前が短くどんなgemなのかパッと見わからなかったのですが、Jbuilder から取った名前みたいですね。

 

公式githubに記載ある使い方の欄に

Put a template file named *.jb in your Rails app's app/views/* directory, and render it.

*.jb という名前のテンプレート ファイルを Rails アプリの app/views/* ディレクトリに配置し、レンダリングします。

と書いてありました。

 

ファイルの拡張子が変わるので、書き方も新しく覚えなきゃいけないのかな?と思ったのですが、「ピュアな Ruby の文法で書ける」とあるように、特段新しい記法を覚える必要はなさそうですね。

jsonの型形式は記載しつつも、条件分岐やインスタンス変数も扱えるみたいです!

# app/views/messages/show.json.jb

json = {
  content: format_content(@message.content),
  created_at: @message.created_at,
  updated_at: @message.updated_at,
  author: {
    name: @message.creator.name.familiar,
    email_address: @message.creator.email_address_with_name,
    url: url_for(@message.creator, format: :json)
  }
}

if current_user.admin?
  json[:visitors] = calculate_visitors(@message)
end

json[:comments] = @message.comments.map do |comment|
  {
    content: comment.content,
    created_at: comment.created_at
  }
end

 

「初めて」の時にいつもやらかす完璧思考

初めまして、某会社でエンジニアをしている松本と言います。

 

今回は「初めて」はてなブログを投稿します。

ですが、ブログを書いたり、記事を投稿するのは「初めて」ではないです。X(旧Twitter)の投稿やワードプレスでブログ作成から始めてみたりなど、、いろいろやりましたが今は更新をしていません。

なぜなら私は三日坊主に分類される人種であり、あらゆる書き物を途中で挫折するからです。

 

そこで改めて、なぜ自分が挫折するのか?なぜ続かないのか?を考えて言語化してみようかなぁと思いました。だから今書いてます。成り行きで。笑

 

なぜ自分が挫折するのか?なぜ続かないのか?の答えは、

表題にある通り、完璧思考の考え方が原因の一つっぽいです。

 

自分は普段から文章を書くときにめちゃめちゃ時間がかかります。

「え、もう30分経ってる...」とかザラです。

 

初めての記事投稿なんて、500文字以内でも普通に3時間とか書けちゃいます。

なぜそんなにかかるのか?何にかかっているのかを客観的にみた時は以下のような感じでした。

  1. とりあえず大まかな話の流れをメモする
  2. メモに則って文章をひたすら書く
  3. 伝わりにくい部分があれば省いたり、より良い表現がないかをネットで調べる
  4. 修正した文章の前後を見て、違和感がないか確認する
  5. 殺風景だなと感じ、画像を挿入してみる
  6. 全体の流れに違和感がないか確認 & 校閲

こんな流れでした。

 

完璧は何も悪いことではないと私は思います。

でも、きっちりかっちりやろう!と思いすぎて途中で疲れてしまうんですよね。🌪️

 

いくらフラットに始めようと思っても、こんな文章を書いて変じゃないかな?とか、脳内メモリーが枯渇するまで頑張っちゃ疲れちゃいます。

 

なので今回からの文章は最低限以下を意識して書いてみようかなと思います。

  1. 誰かを傷つけることは書かない、NOT誹謗中傷🙅‍♀️
  2. 一記事30分を目安に書く
  3. 定期更新は少し意識する。まず週一投稿を目指す
  4. 定期更新ができなくてもめげずに書いてみる。一行でもok!
  5. エンジニアとしての学びでも、日常の些細なことでもいいから記事を書いて言語化

1は当たり前のことですね。2~5については絶対厳守しなきゃ~!!となるとまた続かない原因になりそうなので、「心に留めておきます!」の程度で続けようかと思います。フワーッとね!

 

そんなこんなで30分フル活用で記事を書いてみたらこんな仕上がりになりました!

そして1000文字書けたので結構頑張りました!

また次回以降もふらっとフラットに書いていきましょ〜🍳